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病気の家族にかける言葉を手紙で伝えよう!コピペOK文例3選!

看護

家族が病気になってしまった。

または、ずっと病気を患っている。

もし家族と一緒に住んでいるなら毎日言葉をかけたり気遣ったりしてあげることが出来ますね。

でも、入院していたり離れて住んでいる場合は、なかなか直接会って声をかけてあげる事が出来ないこともあります。

そんな時は、手紙を書いてみてはどうでしょうか。

手紙を受け取った家族も、あなたの気遣いに感謝したり、気にかけてくれたことをきっと喜んでくれると思います。

とはいっても、なんて書いていいのか分からない、文章は苦手という方のために、ここでは、離れて暮らす病気の家族の家族に向けてかく手紙の例文をご紹介します。

病気の家族にかける言葉を手紙で伝えよう!文例3選 その1:自宅で闘病・療養している家族向け

老婦人

はじめて手紙を書く場合だったり、書き慣れていない場合は、手紙を書くことに苦手意識を持ってしまうかもしれません。

そんな時は手紙とは思わず、言葉をかけるということを意識して短い文章を作ってみましょう。

「お母さん、元気ですか。体の具合はどうですか。離れているけど、いつも気にかけています。」

また、自宅で療養していると家の外に出る事が少ないかもしれません。

体が良くなったらこんなところに一緒に行ってみたい、ここに連れて行ってあげたいなど、少し先の未来の希望を書けるようでしたら書いてあげてみてください。

1日も早く良くなって、皆で出かけようと励みに思ってくれるかもしれません。

病気の家族にかける言葉を手紙で伝えよう!文例3選 その2:病院で闘病・療養している家族向け

怪我した熊の人形

病院でひとり入院していると、ふとした時に心細くなる時もあるでしょう。

そんな時に家族から届いた手紙があったら、心細く感じた時や寂しくなったときなどに読み返すことが出来ます。

いつ読んでも心がほっこりしてもらえたら嬉しいですね。

そこで、心が温かくなるような書き方のコツをお伝えします。

ポイントは、楽しい思い出話です。

その家族との共通の思い出の中で、楽しかった出来事を書きます。

外はまだまだ寒さが続きそうです。お母さんの病室は温かいですか。
この前おでんを作って食べました。お母さんの作ってくれるおでんくらい美味しく出来たかも。

おでんはついつい作り過ぎて、もう3日間おでんを食べています。
お母さんの好きな大根もたくさん入ってます。

小さいときは、よく家族みんなで食べたね。なつかしいです。
味のしみた大根、お母さんにも食べさせてあげたいです。

元気になって退院したら、またお母さんのおでんが食べたいです。

きっと、読んでくれた家族はその時の出来事を思い出して微笑んでくれると思います。

病気の家族にかける言葉を手紙で伝えよう!文例3選 その3:手術を控えている家族向け

嘆く女性

もうすぐ手術をする家族のために、ぜひ言葉の贈り物をしてみてください。

きっと、手術を前にして不安に思ったり、緊張していたり、または悲観的になっているかもしれません。

あなたの言葉で、手術を控えている家族が少しでも前向きに、明るい気持ちになれるように手助けしてあげましょう。

例えば、

お母さん、その後体調はいかがですか。
もうすぐ手術ですね。手術をするのは私じゃないのに、なんだか緊張してきます。

当事者のお母さんはきっともっと緊張しているかもしれませんね。不安になったりしていないか気になっています。

手術当日は、私も成功するように祈っています。

手術を前にしている家族には、その人の気持ちに寄り添った言葉を書いてみて下さい。

病気の家族にかけてはいけない言葉は?

子猫

意外かもしれませんが、あまり元気でポジティブすぎる言葉はかえって相手に負担をかけてしまう事があります。

「がんばって!」「ぜったい大丈夫!」「気持ちを強く持って!」

といった励ましの言葉をかけたい場合は、あまり多用せずに使うようにしましょう。

まだ、“~しないで”といった否定形の言葉は、気持ちに影を差すこともあるので出来れば使わないようにしましょう。

「弱気にならないで」「頑張りすぎないで」「無理しないで」

など。

そういう言葉をかけたい場合は、否定形ではなく疑問形や肯定する言葉に直してみて下さい。

「弱気になってる?」「頑張りすぎてない?」「無理してない?」「ゆっくり休んで」「適度に休憩をはさんでね」「体をいたわって」

など。

言葉は少し変えるだけでも、伝えたいことは変わらずに印象をやわらかく変えることが出来ます。

ぜひ、試してみて下さい。

手紙と一緒に渡そう!病気平癒のご利益があるお守り3選!

仏像

病気平癒の御利益がある神社やお寺は全国にたくさんあります。

ぜひ、病気の家族に贈る手紙と一緒にお守りも届けてみてはいかがでしょうか。

ここでは、東京にある有名な病気平癒のお守りをご紹介します。

高岩寺・とげぬき地蔵の「御影」 延命地蔵菩薩

東京都豊島区巣鴨3-35-2

心身の病で人々を苦しめるトゲを抜いてくれるといわれています。

 

柴又帝釈天の「一粒符」

東京都葛飾区柴又7-10-3

飲むお守り。境内のご神水で服用すると、さらに病気平癒に効果があるといわれています。

 

烏森神社の「癌封じ御守」 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

東京都港区新橋2-15-5

癌にならないよう、又、癌を封じ平癒することはもちろん、精神的に癌に打ち勝つよう御祈願いされた御守。

 

 

お守りは授与されてからだいたい1年くらいが使用期限となっています。

神社関係の方で目に見えないものが視える知人に聞いたところ、最初お守りは神様の力や祈りの力などで輝いて見えるそうです。

その光がだいたい1年くらいで輝きを失うと言っていました。

ここからは怖い話なのですが、その輝きを失ったお守りに、よくないものがひょいと入ったのを見たそうです。

お守りは器のようなもので、輝きを失うと空っぽの入れ物になってしまい、そこによくないものが入ってしまう場合があるから、お守りは1年くらいで手放した方がいいと言っていました。

皆さんも、古いお守りを手元に置いていたりしていませんか?

お守りは、1年経ったくらいで必ずお焚き上げしてもらいましょう。

まとめ

手紙

病気の家族にかける言葉を手紙で伝えよう!コピペOK文例3選!のまとめ。

 

手紙を書くポイントは5つ

  1. 文章が苦手な人は、手紙を書こうと思わず、言葉をかけるということを意識して短い文章を作ってみる。
  2. 少し先の未来で一緒にやってみたいことなどの希望を書く。
  3. 家族との共通の思い出の中で、楽しかった出来事を書く。
  4. 元気でポジティブすぎる言葉はかえって相手の負担になる時もあるので、出来れば相手の気持ちに寄り添った言葉をかける。
  5. “~しないで”といった否定形の言葉を使いたくなったら、疑問形や肯定する言葉に書き直してみる。

手紙と一緒に渡そう!病気平癒のご利益があるお守り3選!

  1. 高岩寺・とげぬき地蔵の「御影」
  2. 柴又帝釈天の「一粒符」
  3. 烏森神社の「癌封じ御守」

お守りは、だいたい1年くらいで効力が無くなります。

1年経ったお守りは、必ずお焚き上してもらいに行きましょう。

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