「今度お詫びはするから、〇時まで彼女家に居させてほしい」とお願いしましょう。
ただし、相手も同じように友人を招くことや恋人を呼ぶことがあれば、です。
片方だけ何度も友人や恋人を読んでいては、もう片方にとっては不満でしかないので、その点に関しては気遣いを大切にしてください。
そして友人を呼ぶ許可を得られたら、共有の家であることを決して忘れないでくださいね。
友人と楽しい時間を過ごした後は、しっかりと片付けをしましょう。
絶対に同居人に手伝わせるようなことはしてはだめですよ。
男の友達同士での同居ストレス原因5選! その5:生活リズムの違い
寝ている間に同居人が帰ってくる、朝同居人のアラームで目が覚めるなど、生活リズムの違いがストレスに繋がります。
生活リズムの違いは、仕事によることもあるので、どうしようもありません。
なるべく自室が離れている間取りを選ぶ、生活リズムが大体同じ相手と住むなどの方法でしか対策のしようがないので注意が必要です。
自室が離れている間取りの家に住むことができれば、生活音は気にならないと思います。
私も友人と同居をしていますが、相手の部屋と私の部屋の間には押入れが挟まっているので、相手の部屋の音はほとんど気になりません。
ただ、リビングの地続きに私の部屋はあるので、相手がリビングにいるとテレビの音などは気になります。
共同のスペースだと何も言う事はできないのですが、お互いに配慮を忘れなければ問題なく生活していくことができるでしょう。
同居のストレスが溜まったらどうする?おすすめのストレス解消法は?
どんなに気を付けて生活していても、ストレスが溜まる…。
そもそも気を使って生活しなければならないことに対してストレスが溜まる!という方に、おすすめのストレス解消方法をお伝えします。
それは、一人になる事!
家を出て一人になれる方法であれば何でも構いません。
お酒を飲むことが好きなら、友人と飲みに行き愚痴を聞いてもらうのもいいでしょう。
実家があまり遠くないのであれば、実家に帰ってみるのもおすすめです。
ずっと同じ空間に他人といるのは、人によっては非常に大きなストレスになってしまうので、共同生活を抜け出してガス抜きすることは有効なストレス解消方法ですよ。
これから男の友達同士で同居をする人へアドバイス!事前に決めたほうがよいルールは?
さて、ストレスの原因についてと、ストレス解消方法についてお伝えしましたが「やっぱり友人と住むメリットは大きい!」とこれから男友達と同居する予定がある方へ、アドバイスをします。
それは、“親しき中にも礼儀あり”ということ。
どんなに仲がよくても、お互いに対する配慮がなければ、関係は一瞬にして崩れてしまうでしょう。
くれぐれも、配慮を忘れないようにして一緒に生活をしていきましょう。
また、一緒に住むうえでルールを決めたほうがいいと思うかもしれません。
ただ、1つ目のストレスの原因でもお伝えしたように、ルールをしっかりと決めすぎると、やらなかったときに不満が出やすくなります。
しっかりとしたルールを決めるのはお金関係のことのみにとどめて、自分のことは自分でする程度のルールにしておくほうが、後々に響きにくくなりますよ。
最後に
今回お伝えしたストレスの原因と対策を簡単にまとめます。
- 分担した家事をやらないことが無いように、きっちり分担しすぎない
- お金のことは大きなトラブルになるので、しっかりルールを決める
- お互いに干渉しすぎては負担になるので、あまり干渉しないように
- 友人や恋人を勝手に家に呼ばない、同居人の許可を得ること
- 生活リズムの違いはどうしてもあるので、お互いに配慮を忘れない
こうしてみると、ごく一般的な感覚が大切になることがよくわかりますね!
人と生活をするということは、配慮を欠いては成り立たないものなのです。
どんなに仲がいい友達であっても、他人である以上お互いを思いやる気持ちを忘れてはいけません。
思いやり、礼儀を大切にして、楽しい共同生活を過ごしましょう。
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