家賃は折半になるし、一人で住むよりも友達と一緒に住んだほうが楽しいだろう!と思って、友達と同居を始めたけど…。
なんだか最近もやもやする、なんてことありませんか?
もしかすると、ストレスが溜まっているのかもしれません。
どんなに仲のいい友達であっても、生活していくうえでの些細な理由がストレスの原因になります。
この記事では、そんなストレスの原因を5つと、万が一喧嘩してしまった時の対処法や、一緒に住むうえでのルールを決めたほうがいいのかといった、男同士で同居するうえでの大切なことをいくつかご紹介します!
まず、考えられるストレスの原因はこの5つです。
- 分担した家事をやらない
- お金のこと
- 過干渉
- 勝手に友人を連れてくる
- 生活リズムの違い
これから、この5つのストレスの原因について詳しくお伝えします。
男の友達同士での同居ストレス原因5選! その1:分担した家事をやらない
洗濯、掃除、食器洗いなど、家事は日々生活をしていく中で必ず行う必要のあることです。
一緒に住む前に、週替わり、曜日替わりでどちらがやるかを決めていた場合、もし家事をやり忘れていると“なんで決めたのにやってないんだ…”と不満に思うことになります。
片方がやっていなければ、もう片方が代わりにやるか、やってほしい意志を伝えなければならないですよね。
そうなると、お互いの関係がギスギスとした状態になりかねません。
そのため、対策として、きっちりとすべての家事を分担するのではなく、“自分のことは自分でする”くらいのルールにしておくのはどうでしょうか。
自分の食べたものの食器は自分で洗う。
自分の洗濯物は自分で洗うなど、生活をしていくうえで当たり前な家事のみ、ルールを設けて置き、共同で使用するリビングやトイレ、お風呂など、気付いたほうがやる、使った後に掃除をするくらいにしておけば、自然と不満が溜まりにくくなるでしょう。
男の友達同士での同居ストレス原因5選! その2:お金のこと
お金の問題は、どんな関係でも一瞬で壊れかねない問題です。
貸し借りはもちろんすべきではありません。
家賃、光熱費などのお金は、必ず折半するようにしましょう。
また、洗剤やシャンプーリンスなど、個人の好みがでるものはそれぞれで購入し、トイレットペーパーや調味料などのお互い使用するものは、ないことに気付いたほうが購入するなどの分担でよいでしょう。
また、後で食べようと思って買っておいたものを勝手に食べられてしまうことが無いように、名前を書いて冷蔵庫にしまっておく、前もって「これは食べないでくれ」と伝えておくなどして対策をしましょう。
どんな小さな金額でも、片方に負担がかかると負担になっているほうはどんどん不満が溜まります。
大切なことなので何度もお伝えしますが、お金が絡むことはしっかりしましょう。
男の友達同士での同居ストレス原因5選! その3:過干渉
勝手に部屋に入ってくる、必要以上に連絡をしてくるなど、過干渉はよくありません。
お帰り、ただいまのやり取り程度で、十分だと思います。
女性と違い、男性は同性同士でずっと過ごすことが少ないと思います。
そのため、あまり干渉をしすぎるとお互いにいい思いはしないのではないでしょうか。
生活をしていくうえで、用事があって部屋に行く場合は、必ずノックをして声をかけてから部屋に入る、必要最低限干渉しないというのは、円滑な共同生活を行う上で大切なことです。
他人同士で生活をするのですし、そこまで無理にかかわりあう必要はないでしょう。
男の友達同士での同居ストレス原因5選! その4:勝手に友人を連れてくる
仕事で疲れて帰ってきたら、見ず知らずの他人がいる…。
そして騒がしく飲み会などをしていたら、心休まる暇はないですよね。
また、友人に限らず恋人なども、勝手に家にあげることはトラブルの原因となりかねません。
友人を家に招く際は、同居人の許可を必ず得ましょう。
一言メールやLINEで「今日友人〇人呼んでもいい?」といった具合です。
許可を得られないようであれば、友人と外で遊ぶほうがいいです。
また、恋人を呼ぶ場合、できれば二人きりになりたいですよね。
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