入学式を迎えてあっという間に月日が経ちました。
あなたのお子さんはもう学校には慣れてきましたか。
少し緊張しながら学校に向かっていたのに、今では友達とおしゃべりしながら登校していたりするのでしょうか。
だんだんと1年生でも授業に慣れてくると宿題やテストが出てきますよね。
最初はみんな同じくらいの学力だったはずなのに、徐々に違いが出てきて夏休みになるとあっという間に差が出てしまうのをご存知ですか。
勉強ができない子の特徴は「疑問を放置する」「集中力がない」ことが多いです。
低学年のときは親のサポートが必要です。
今回は親として勉強できない子の特徴と今からできる事をお伝えします。
一年生で勉強できない子の特徴は?我が子は大丈夫?
まず勉強ができない、とはどういうことかご存知ですか。
親からみてできないと思うポイントは
- テストの点数が悪い
- 宿題を見ていても同じところでつまずく
などが挙げられます。
具体的には1年生の1学期では1+1、3-2のレベルの足し算引き算がわからない、ひらがなを丁寧に書くことができない。
などが挙がりますね。
一年生で勉強できない子の特徴に我が子があてはまる場合はどうする?相談先は?
もし勉強ができない子の特徴に我が子があてはまる場合はどうしたらよいのでしょうか。
1年生の1学期の時点で先生に相談するのは早いかもしれません、私も実際に1年生の1学期は算数が苦手で母や先生が困っていました。
しかし夏休みに宿題と1学期の復習をしたことで、苦手だった算数を克服した経験があります。
1学期の時点で我が子が勉強できないと決めつけるのは早いと思います。
先生に相談するよりも、まずは夫婦でどのように子供に勉強を教えるべきか話し合うことが必要ではないでしょうか。
夏休み中に親が子供の勉強をサポートする方法とは?
夏休み中に親が子供の勉強をサポートするには必要なことが3つあります。
勉強を習慣化させる
1学期の時点で、あなたのお子さんに勉強を毎日するという習慣はありましたか。
市販のドリルや通信教材、塾なども含みますが宿題以外にも勉強する習慣がある子は勉強に対する意識が違います。
また復習や予習をすると「わかる」だけではなく「できる」ようになります。
これはとても大きな違いがあります。
コメント