全米桜祭り2020!みどころは?海外の反応は?韓国人の反応に困った!?

桜

日本の春に欠かせない花見、毎年桜の開花情報が気になっている方も多いと思いますが、実はアメリカのワシントンD.C.でも毎年「全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)」があります。

全米桜祭りとはどんなものなのか、もちろん2020年度はどうなっているのか興味があり、同時に海外の反応も気になるところ、実は韓国ではちょっと困った反応があったりします。

ここではワシントンD.C.で開催される全米桜祭りについて2020年の概要や見どころはもちろん、どのような歴史で全米桜祭りが開催されるようになったのかを紹介しています。

全米桜祭りに対する海外の反応、また韓国での困った反応などもまとめて紹介しているので、全米桜祭りが気になる方はぜひご確認ください!

全米桜祭り2020!日程と祭りの概要は?

桜の花

 

全米桜祭り「ナショナル・チェリーブロッサム・フェスティバル(National Cherry Blossom Festival)」とはアメリカの首都、ワシントンD.C.のポトマック公園(Potomac Park)で開催されているお祭りです。

主催はナショナル・チェリー・ブロッサム・フェスティバルIncで、桜だけではなく日本の伝統音楽の演奏や打ち上げ花火、凧あげ大会などがあり盛り上がっています。

全米桜祭りは全米からおよそ150万人が足を運ぶ、アメリカの最大規模を誇るビッグフェスティバルなんですね!

🌸全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)

🌸全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)

全米桜祭りの歴史はナショナルジオグラフィック協会の理事、エリザ・シドモアが日本に訪れた際に桜の美しさに感動し、1885年から桜を植えることを組織に提案し続けたと言われています。

そして1910年3月に日本(東京)から2000本のソメイヨシノの木が寄付され、今では4000本まで増え、美しい桜並木となりました。

第二次世界大戦中はお互いが敵対国であったため一時中断されてしまいましたが、戦争終結後の1947年には再開され、今日まで続いています。

そんな歴史もある全米桜祭り、次回開催となる2020年の全米桜祭りのイベント概要やスケジュールもチェックしてみましょう!

2020年全米桜祭りの概要

日程:3月20日(金)~4月12日(日)

『Pink Tie Party』

3月20日(金) 19:00~23:00

場所:ロナルドレーガンビル&国際貿易センター

料金:$225

『オープニングセレモニー(Opening Ceremony)』

3月21日(土) 19:00~23:00

場所:ワーナーシアター

料金:無料

『Student Art Contest & Commuinity Art Show』

3月24日(火) 18:00~19:30

場所:ペプコエジソンプレイスギャラリー

料金:無料

『凧あげ祭り(Bloosom Kite Festival)』

3月28日(土) 10:00~16:30

場所:ワシントン記念塔付近

料金:無料

『桜祭りパレード(National Cherry Blossom Festival Parade)』

4月4日(土) 10:00~12:00

場所:Constitution Avenue7番街~17番街

料金:グランドスタンド席は$20

※一般公開(無料)ルートあり

『桜祭りストリートフェスティバル(Sakura Matsuri Japanese Street Festival)』

4月4日(土) 10:00~18:00

場所:Pennsylvania Avenue3番街~7番街

料金:近日公開 ※12歳以下は無料

 

まだまだ先のイベントなので日程や詳細はもちろん違う、変わる可能性もあり、今回ご紹介したイベントは参考程度に、実際のスケジュールを必ずご確認くださいね。

全米桜祭り2020!みどころは3選! その1:花見

ワシントンDCと桜

「息が止まるほど美しい」“日米友好の桜”満開(16/03/26)

「息が止まるほど美しい」“日米友好の桜”満開(16/03/26)

一つ目の見どころスポットはポドマック公園にある、フランクリン・デラノ・ルーズベルト記念碑(Franklin Delano Roosevelt Memorial)付近です。

この付近ではワシントン記念塔(Washington Mounment)も同時に眺めることができ、もちろん桜も美しく並んでいるので最高のお花見スポットです。

全米桜祭り2020!みどころは3選! その2:凧あげ祭り

うさぎのたこあげのイラスト

Washington D.C with Bloom. Vol. 1

Washington D.C with Bloom. Vol. 1

二つ目の見どころポイントは、3月28日(土)に行われる、凧あげ祭り(Bloosom Kite Festival)です。

凧あげは日本人なら誰もが知っている遊びですが、全米桜祭りで揚げられる凧はとてもユニークで規模も大きいです。

参加は無料、また凧の持ち込みもできますので、日本ならではの伝統的な凧を持って行って参加すると注目を浴びていい思い出になるかもしれませんね。

全米桜祭り2020!みどころは3選! その3:桜祭りパレード

青空と桜の木

National Cherry Blossom Festival Parade – 2018

National Cherry Blossom Festival Parade – 2018

最後の見どころポイントは桜祭りパレード(National Cherry Blossom Festival Parade)で、巨大でカラフルな風船や全国から集まったマーチングバンド、芸能人によるパフォーマンスなどがあります。

一部有料席はあるものの広い範囲で行われているパレードで無料でも鑑賞は可能となっていて、お金をかけずとも思う存分たくさんのパフォーマンスを見ることができます。

全米桜祭りの海外の反応は?

子供にインタビューするイラスト

全米桜祭りは年に一度のビッグイベントですが実際に足を運んだ方はどのような反応があったのかも気になるところ、まずは現地のアメリカ人の反応から見てみましょう。

「イベント期間中の車の混雑はひどいけれども、それに見合う以上の美しさに言葉を失った!エリア全体がピンクに染められていて見る価値はかなりあります!車ではなく歩きでいくことを絶対にオススメします。」
「桜だけで公園全体がこんなにも美しいピンク色になるのは年に一度の桜祭りの日だけ。いろいろなイベントがあるけれど、僕は桜をずっと眺めているのがとても好きです。ゴージャスで本当に美しい。」
「写真でも十分きれいだが、実際にいって本物の桜を見て驚いた。こんなに美しい桜があるのかと感動した。人が多すぎていい写真を撮るのはとても大変。立ち止まって写真を撮ると迷惑になってしまうくらい人が多い!でも本当に美しい桜には魅了された。」

アメリカの方も桜の美しさに多くの方が魅了されているものの、日本と違い全国どこでも桜が見られるわけではないので多くの方が訪れる全米桜祭りでは「混雑が大変」という印象でした。

全米桜祭りの韓国人の評価は?桜の起源は韓国?!

桜の木

全米桜祭りに対して困った韓国人の反応があるということを耳にした方もいらっしゃるかもしれませんので、この事情についてもまとめてチェックしていきましょう。

韓国の方々も全米桜祭りの桜について困った反応を示しているのではなく、

「全米桜祭りのはじまりとなった日本が寄贈した桜が元々は韓国の桜である」

というところが問題なんです。

韓国の桜である根拠として

「遺伝子検査をした結果済州王桜であることが明らかになった、これは日本が我が国から採取して行ったからだ」

という主張に繋がっているんですね。

しかし日本から寄贈した桜というのも明確に種類や本数が記録に残っているため、前提として例えば「ソメイヨシノの起源が済州王桜だった」などが理由でない限りこれは成り立たないんです。

ちなみにソメイヨシノの起源が済州王桜という説はすでに覆されていて(韓国ではあまり触れられないようになっていますが)、これも間違いであることが分かっています。

これらは日本ではあまり知られずあくまで韓国国内向けの情報として発信されているものなので、そういう文化だと言えば終わりかもしれませんが、「困った反応」となっているわけですね。

全米桜祭りだけじゃない!この季節のワシントンDCの魅力!

ワシントンDC

全米桜祭りはもちろん春のワシントンD.C.での大きな魅力ですが、おすすめの観光スポットやワシントンD.C.の魅力はそれだけではないのでぜひチェックしておきましょう。

まず最初にリンカーン記念館アメリカ合衆国議会議事堂など、一度は自分の目で見ておきたい建物がワシントンD.C.には数多く存在します。

昼の明るい時間と夜間のライトアップではまた違った印象があるので、ぜひ何度も足を運び、違う雰囲気を楽しんで見てください。

またワシントンD.C.のメインストリートであるナショナルモールでは緑豊かな憩いの場でゆっくり過ごしたりショッピングモールで買い物をしたりと、様々な楽しみ方が出来ます。

春は平均気温が20度ほどで緑豊かな風景をゆっくり楽しめる観光目的としてもベストシーズンで、ぜひ全米桜祭りだけでなく様々な観光スポットに訪れてみてくださいね!

まとめ

ワシントンD.C.で桜が楽しめる全米桜祭り2020の見どころや概要、海外の全米桜祭りに対する反応などまとめ!

 

  1. 全米桜祭りは日本が寄贈した桜が増えきれいな桜並木になったポトマック公園で開催されているお祭りで、3週間ほどの間にたくさんのイベントが予定されている!
  2. なんと言っても全米桜祭り最大の見どころは花見で、多くの観光客が訪れるため混雑が大変なもののきれいな桜を眺められる!
  3. 全米桜祭りでは凧揚げも大規模に開催されている、日本と違ったユニークな凧も多くあげられるため一度はチェックしておきたい場所!
  4. 全米桜祭りではマーチングバンドや芸能人のパフォーマンスで盛り上がる桜祭りパレードも見逃せない見どころで、有料席でなくともたくさん見られてお得!
  5. 全米桜祭りの桜はアメリカの方々にとっても大変美しく魅力的に受け入れられていて人気が高く、一方日本と違いあまり花見ができる場所がないこともあり混雑が大変という意見も。
  6. 韓国では以前「桜の起源が韓国」と言っていたこともあり、全米桜祭りの桜も韓国起源を主張しているのが困った反応
  7. 全米桜祭りはワシントンD.C.での大きな魅力ではあるものの、その他リンカーン記念館やアメリカ合衆国議会議事堂など観光名所も非常に多く、ゆっくり観光がおすすめ!

アメリカで桜並木が見られる、桜祭りがあるなんて知らなかったという方もいらっしゃるかもしれませんが、全米桜祭りは長く続いている日本とアメリカの友好の証のひとつでもあります。

ぜひ一度ワシントンD.C.の全米桜祭りにも足を運んでみて、歴史を感じながらゆっくりワシントンD.C.の桜も鑑賞してみてくださいね!

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