夏休み明けの学級通信!コロナ禍で何を伝える?小学校の先生向け見本!学年別書き方

学級通信は、普段なかなか学校に来る機会のない保護者と学校とをつなぐための大切なツールです。

ただ、現在のコロナ禍において感染対策や消毒作業など、教師の方々にはこれまで以上に負担が増えたと言われています。

そうした状況の中、心配りの行き届いた学級通信を作成するのは骨の折れる作業ではないでしょうか。

また、コロナ感染対策の重要性を子供たちに伝えて、彼らの安心・安全を守るためにはどういった通信文が適切なのかと頭を悩ませている方もいるはずです。

今回はこの記事を通して、そういった教師の方々のお悩み解決にきっと役立つ文章例をご紹介していきます!

コロナ禍の夏休み明けの小学生向けの学級通信に何を書くべきか

全国的に見ても夏休みの期間は長い為、新学期の子供たちは、だらけた生活習慣を身に着けたままの可能性が高いです。

いくら夏休み前に口酸っぱく注意していたとは言え、誘惑の多い夏休みをマジメに乗り切れているかというと、私自身の子供時代を思い返しても少々怪しいものがあります。

そうしたことを踏まえて、夏休み明けの学級通信では、以下のことを盛り込むことが望ましいでしょう。

  • 早寝、早起きの生活習慣を取り戻す
  • 積極的に体を動かす
  • 冷たいものばかり飲まない(食べない)ようにする
  • これからの学校行事について

乱れた生活リズムを軌道修正してあげる内容が大半を占めています。

一気に改善しようとすると、体調が悪くなってしまうかもしれませんので徐々に平常通りになるようにしてあげたいですね。

また、現在の状況を鑑みたときに組み込みたいのは、下記です。

  • 新型コロナウイルス感染対策
  • 熱中症対策

夏休み期間中、もしかしたら友人同士で遊んでいるときは、マスクやうがい手洗いが十分とは言えない状況だったかもしれません。

しかしながら、数百人規模の人間が同じ建物内にいることになる学校生活では、一人一人の自覚的な行動がより大切になってきますので、感染対策を徹底してくれるように促しましょう

そして、9月に入ってもなお熱中症対策が必要です。

毎年のように長引く残暑を考慮すると、組み込んでおくことがベストでしょう。

コロナ禍の夏休み明けの学級通信小学校低学年向け(1・2年生向け) 文章例

小学校1・2年生は、基本的にはそれほど乱れた生活習慣が身についていることはないでしょう。

とはいえ、小さな習慣の積み重ねが二学期の学習態度に影響することもあるので、ポイントを押さえて注意しておくことが大切です。

そして、感染防止をしっかりと実施してくれるように促すことは必須ですね。

例文

【導入文】

9月からあたらしい学期がスタートしました。この夏休みの期間中にも成長しているみなさんの顔を見ることができて、先生は満足です。

新学期からは、運動会に向けての練習に入っていきます。保護者の方々には、ご家庭からのご協力を頂く場面もあるかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します。

残暑の中での練習となりますので、こまめに飲み物を飲んで、帽子をしっかりと被って練習をしましょうね。

【2学期に気を付けたいこと】

□早寝早起きをする

早寝、早起きをして、健康な毎日を送りましょう。すっきりと目覚めることで、一日の学習がスムーズにできますよ。

□積極的に身体を動かす

休み時間や体育の時間などを有効に使って、積極的に身体を動かしましょう。活発に運動することで、免えき力アップにつながります。

□冷たいものばかり飲まない(食べない)

ついつい冷たいものを飲んだり食べたりしがちですが、身体を冷やしすぎると、免えき力の低下や腹痛をまねいてしまいます。バランスを考えながら食事をしましょう。

□新型コロナウイルスに気をつける

学校生活をする上で、次のポイントをみんなで守っていきましょうね。

  • こまめな手洗い、うがいをする
  • 学校にいるときは、マスクを着用する
  • 友だちと遊ぶときは、ほご者にれんらくする

□熱中症に気をつける

熱中症対策として、以下のことに気を付けて下さい。

  • 外に出るときは帽子を被る
  • こまめに飲み物を飲む
  • 暑いときはムリをしない

【宿題ついて】

夏休みの宿題、本当におつかれさまでした!

また、宿題を出せていない人は、○月△日までに必ず提出するようにして下さい。先生との約束です。

【最後に】

元気なみなさんのえがおを見ることができて、先生はうれしいです。これから毎日の勉強と、運動会の練習をみんなでがんばりましょうね!

コロナ禍の夏休み明けの学級通信小学校中学年向け(3・4年生向け) 文章例

小学校中学年になると、段々と保護者や教師の教えを聞かなくなる子供も出てくる時期です。

その為、まず夏休み中に身についてしまった生活習慣を正常に戻してあげることが必須ですね。

また、新型コロナウイルス感染対策は忘れずに組み込んでおきましょう。

例文

【導入文】

二学期がスタートしました。日に焼けたみなさんの顔を見ると楽しい思い出をたくさん作れたのだなあと思います。

そして9月からは、来月に開催予定の運動会に向けての練習が始まります。保護者の方々にはお力添え頂く場面もあるかとは思いますが、その際は何卒よろしくお願い致します。

このひと夏でも大きく成長した皆さんと共に、作り上げる運動会が先生は楽しみです。感染対策、熱中症対策をしっかりとして、運動会の成功に向けてがんばりましょうね。

【2学期に気を付けたいこと】

□早寝早起きをする

早寝、早起きをして、健康な毎日を送りましょう。すっきりと目覚めることで、一日の学習がスムーズにできますよ。

□積極的に身体を動かす

休み時間や体育の時間などを有効に使って、積極的に身体を動かしましょう。活発に運動することで、免えき力アップにつながります。

□冷たいものばかり飲まない(食べない)

ついつい冷たいものを飲んだり食べたりしがちですが、身体を冷やしすぎると、免えき力の低下や腹痛をまねいてしまいます。バランスを考えながら食事をしましょう。

□新型コロナウイルスに気をつける

学校生活をする上で、次のポイントをみんなで守っていきましょうね。

  • こまめな手洗い、うがいをする
  • 学校にいるときは、マスクを着用する
  • 友だちと遊ぶときは、保護者に連絡する

□熱中症に気をつける

熱中症対策として、以下のことに気を付けて下さい。

  • 外に出るときは帽子を被る
  • こまめに飲み物を飲む
  • 暑いときはムリをしない

【宿題ついて】

夏休みの宿題、本当におつかれさまでした!

また、宿題を出せていない人は、○月△日までに必ず提出するようにして下さい。先生との約束です。

【最後に】

もし夏休み期間中に夜ふかしや朝寝坊をしていた人がいたら、この9月の内に改善しておきましょうね。

気持ちを新しく入れ替えて、毎日の学習と運動会の練習をみんなでがんばりましょう!

  コロナ禍の夏休み明けの学級通信小学校高学年向け(5・6年生向け) 文章例

 小学校5・6年生の夏休み明けは、低学年・中学年の生徒と比べると、だらけた生活習慣が身についてしまった子が多くなるでしょう。

心身ともに大きく成長する時期なので、その点は褒めつつ、やはり健全な学校生活を送るにふさわしい体内時計へ戻してあげる必要があります。

また、中学受験を控えている生徒にとっては、学力形成をする上で大切な時期です。

苦手教科を克服できるように促してあげましょう。

例文

【導入文】

9月に突入して、新学期がスタートしましたね。皆さんもこのひと夏で大きな経験や思い出が出来たのではないでしょうか。

これから始まる運動会の練習では、そんな皆さんの今持てるヤル気やガンバリを精一杯発揮して、素晴らしい大会にしましょうね。また、保護者の皆様にはご家庭からのサポートを頂くこともあるかとは思いますが、お力添えの程、何卒よろしくお願い致します。

先輩であるという意識を持って、毎日の学習や学校行事に取り組んでいきましょう。

【2学期に気を付けたいこと】

□早寝早起きをする

早寝、早起きをして、健康な毎日を送りましょう。すっきりと目覚めることで、一日の学習がスムーズにできますよ。

□積極的に身体を動かす

休み時間や体育の時間などを有効に使って、積極的に身体を動かしましょう。活発に運動することで、免えき力アップにつながります。

□冷たいものばかり飲まない(食べない)

ついつい冷たいものを飲んだり食べたりしがちですが、身体を冷やしすぎると、免えき力の低下や腹痛をまねいてしまいます。バランスを考えながら食事をしましょう。

□新型コロナウイルスに気をつける

学校生活をする上で、次のポイントをみんなで守っていきましょうね。

  • こまめな手洗い、うがいをする
  • 学校にいるときは、マスクを着用する
  • 友だちと遊ぶときは、保護者に連絡する

□熱中症に気をつける

熱中症対策として、以下のことに気を付けて下さい。

  • 外に出るときは帽子を被る
  • こまめに飲み物を飲む
  • 暑いときはムリをしない

【宿題ついて】

夏休みの宿題、本当におつかれさまでした!

また、宿題を出せていない人は、○月△日までに必ず提出するようにして下さい。先生との約束です。

【最後に】

はじめの方にも書きましたが、低学年・中学年の生徒のお手本になるべく、先輩としての自覚的な行動をしましょう。

また、中学受験を控えている子は、この二学期で勉強の苦手科目を解消できるようにしましょうね。わからないことがあったら何でも聞いて下さい。

 まとめ

 最後に、学級通信を書く際のポイントをまとめます。

 

  • 乱れた生活習慣を改善できるように促す内容を書く
  • あくまで生徒に寄り添い、高圧的な表現にならないようにする
  • 各クラスの雰囲気や先生の個性が活かせる内容は積極的に発信する

学年によって伝え方や意識すべきポイントが少しずつ異なってきます。

しかしながら、全学年で共通の、コロナ禍の夏休みを過ごす上で注意したいのは以下の5点です。

1.早寝早起きの習慣を身に着けさせる

夏休みの間に乱れた生活リズムが染みついている生徒もいるので、学習をスムーズにこなすという利点をポイントに据えて改善を促しましょう。

2.積極的に身体を動かすように促す

長い休みの間に怠け癖がついている生徒もいるので、休み時間や体育の時間を利用して体を動かすように促してあげましょう。基礎体温が上がると免疫力アップにもつながるので、良いこと尽くめです。

3.冷たいものばかり飲まない(食べない)ように促す

暑い盛りの習慣のまま、ついつい冷たいものばかりを飲んだり食べたりしがちです。

ただ、やはり身体を冷やしてしまうと免疫力低下や腹痛を招いてしまうので、摂取し過ぎないことが大切です。温かいものも摂取するよう、シフトチェンジを促してあげましょう。

4.新型コロナウイルス感染対策

安心・安全に学校を運営していく上で、生徒自身が自覚的な感染対策を施してくれるように促しましょう。仮に学級閉鎖になってしまった場合、誰よりも生徒自身が傷ついてしまうので、周囲の教師陣・保護者が一丸となって感染対策を習慣づけておくことが大切です。

5.熱中症対策

9月に入っても地域によってはまだまだ暑さが厳しいところもあります。

感染対策はもちろん大切な項目ですが、「暑いときは無理をしない」ということも大事なポイントです。マスクを着用するべきか否か、生徒自身が臨機応変に対応できるように促してあげましょう。

 

長い休みで羽を伸ばせた反面、新型コロナウイルスの影響で例年のように思い通りのレジャーを楽しむことは難しい夏でもあったでしょう。

そうした試練の夏を乗り越えた生徒を称えつつ、日常生活を送る上での基本的な生活習慣や感染対策を守れるようにしてあげる内容にすることが大切です

また、各クラスのトピックやこれからの学校行事を組み込むと、新鮮味のある学級通信に仕上がりますよ。

今回ご紹介した文章例を参考にして頂き、学校と保護者とをつなぐ素晴らしい学級通信が出来上がるよう応援しています!

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