長かった2学期も終わるときがやってきます。
中学の2学期の終業式で、「どんな話をしよう」と悩む担任の先生もいることでしょう。
文字通りの『師走』があっという間で、明日は終業式…!なんてこともあるかもしれません。
ここでは、中学の2学期終業式において、クラスの挨拶で使えるトピックを紹介します。
クラスの状況はさまざまでしょうから、参考にして使える部分を活用してくださいね。
2学期の始業式挨拶例文!中学の担任の先生向け!冬休み前の中学生の気持ちは?
冬休みといえば、クリスマスに大晦日、お正月と大きなイベントが目白押しです。
夏休みに比べて期間は短いですが、濃い2週間といえるでしょう。
そんな冬休みを前に、生徒たちはどのような気持ちでいるでしょうか。
クリスマス、大晦日&お正月を前に、少し浮かれている生徒が多いです。
受験のない学年は、頭ではすぐに3学期がきてその後すぐに学年があがることはわかっています。
ですが、実感が伴わないというケースが多いでしょう。
そのため、自分にとって必要なことに取り組めていない生徒も多いです。
受験のある3年は、受験シーズン突入ですね。
春へいいイメージを持ちながらも、不安を抱えているのは当然です。
冬休みは塾の直前対策もあり、休みじゃないと捉えている生徒もいるでしょう。
2学期の終業式挨拶例文!伝えるべき内容とは?
冬休みを前にした生徒たちに、どんなことを伝えるべきでしょうか?
ここでは、学年ごとに伝えたいポイントをあげ、サンプル文例をのせています。
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