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小1男の子向け夏休み自由研究アイデア5選!親はどこまで手伝う?

小学校1年生の男の子のお子さんを持つお母様へ送る、夏休みの自由研究5選をご紹介します。

夏休みの宿題の中に見つけた『自由研究』という文字にドキリとしますよね。

毎日の宿題のサポートをしている親御さんだからこそ、「自由」という言葉、緊張しますよね。(親の手伝い必須だな。。。)なんてネガティブになっている親御さんにお勧めするのは自由にやったからこそ成功した歴代物理学者たちの研究を小学1年生でもわかるように簡単にオマージュした厳選の5選です!

ついこの間までそもそも机に向かって勉強なんてできるのかしら?と心配していた我が子に物理なんて難しいのでは?なんて思うかもしれません。

「6歳の子どもに説明できなければ、理解したとは言えない。」現代物理学の父、アルベルト・アインシュタインが残した名言です。

親御さんの心配とはよそに、そもそも子どもは自由が大好きです。「自由に◯◯する」という事をさせたら天才です。引き出しを少し開けてあげるだけでも子供の自由の泉は溢れ出てくること間違いなしです。

小1でも分かる簡単な内容で始めて、学年が上がることに同じ研究を深掘りしていったなんていうお子さんも実際にいますよ。

ぜひ親子で一緒に楽しみながら研究に取り組んでみてはいかがでしょうか。もしかしたら我が子が未来のノーベル物理学者になるかもしれませんよ!

小1の男の子向け自由研究アイデア5選!その1

時間は人によって違う?アルベルト・アインシュタイン【相対性理論】

言わずもがな大変有名な相対性理論。空間と時間 (と重さ) というものは “絶対的” な値があるのではなく、観測者から見ていろんな値をとる、という理論です。

こうやって言葉で聞くと難しく感じますが、簡単に小1でもわかる様に説明できます。「物理の実験」と考えると難しいので、まず手始めにとっても身近な内容で「どうして?」の気持ちを芽生えさせるのにおすすめな、お手軽自由研究ですよ。

用意するもの

  • お子さんの苦手なドリル
  • お子さんの好きなゲームやアニメなど

実験方法

  1. 好きなゲームを親が予め決めておいた時間見せる。
  2. 1.と同じ時間苦手なドリルなどの勉強をさせる。
  3. どちらも取り組んでいた時間は同じということを伝える。*5回くらい日をまたいでデータを取って見るといいですよ。
  4. 取り組んでた時間は同じなのに、体感していた時間は全然違かったことを記録しましょう。

これと同じような内容ですが、アインシュタインも以下のような言葉を残しています。

熱いストーブの上に1分間手を当ててみて下さい、
まるで1時間位に感じられる
では可愛い女の子と一緒に1時間座っているとどうだろう、
まるで1分間ぐらいにしか感じられない。
それが相対性です。

アルバート=アインシュタイン

流石にストーブでの実験はできないので、日頃ゲームやユーチューブを見る時間などをぜひ研究テーマに置き換えてチャレンジしてみてください!

少しでも興味を持ったお子さんと一緒にぜひ分かりやすい絵本で理解を掘り下げてみるのもオススメです。

はじめまして相対性理論: 時間ってなに?空間ってなに?

小1の男の子向け自由研究アイデア5選!その2

地球だって持ち上げられちゃう?一人では持てない重いものも持ち上げられちゃう自由研究 アルキメディス【てこの原理】

「我々に支点を与えよ、さらば地球をも動かさん」

てこの原理を利用した投石機を用いてローマ軍との戦いを有利に導いたアルキメディスが放ったとされる有名な格言です。

「地球を動かす」なんて、インパクト大な格言を引き合いに、てこの原理はお子さんの身近なものの中にたくさん見つける事ができます。

公園のシーソー、お砂場で使ったスコップ、工作で使うハサミにもテコの原理が発見できます。

用意するもの

  • お子さんが容易く持ち上げることのできない重し(5kgのお米おすすめです)
  • 洗濯物干し
  • 支点となる土台部分(空き箱やゴミ箱など、少ししっかりした作りのものがいいですよ。)
  • ひも(重しをくくりつけます。)

実験

  1. 物干しの先に紐で重りをくくりつける。
  2. まずは括り付けた重しと反対側に支点台を置いて棒のはしを押して持ち上げてみる
  3. 次に重りの近くに支点台を置いて、てこの原理で持ち上げさせる

てこの原理に関して分かりやすい動画にてぜひお子様と一緒にご確認してみてください。

小1の男の子向け自由研究アイデア5選!その3

虹の橋は本当に歩けるの?ペットボトルを使って自分で虹を作ってみよう ! アイザック・ニュートンの【光の屈折】

雨の後にできる虹は、大気中の水蒸気(雨)と太陽光によって発生します。つまり、光なのでもちろん虹の橋は歩けませんね。

お子さんから虹はどこからどこへ向かっているの?なんて質問されたことある親御さんもいるのではないでしょうか。「虹を作ってみよう」という言葉はお子さんのかつてから『知りたかった』気持ちをくすぐる事間違いなしです。とっても簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。

虹が7色に見えるのは、水滴中を通った太陽光が7色に分解されているからです。雨を通り抜けた光は進行方向が変わり、折れ曲がりますこれを「屈折」といいます。なぜ虹ができるかの基本情報です。

用意するもの

  • ペットボトル(円筒形のもの)
  • カッター
  • 輪ゴム
  • 懐中電灯(なるべく光が強い方がよいです)
  • アルミホイル

実験方法

  1. 用意した懐中電灯の明かりの部分を全部覆うくらいの大きさにアルミホイルをカットする
  2. 1.のアルミホイルの真ん中に縦に細長くスリットを入れる
  3. ペットボトルにお水を入れ、画用紙の前に置く
  4. ペットボトルに向かって懐中電灯を照らす。
  5. 光の屈折によって紙に虹が映し出される場所にペットボトルを動かしながら調整する

詳しくは動画にて作り方を確認してみてくださいね。

小1の男の子向け自由研究アイデア5選!その4

空気を触って丸めて、遠くまで飛ばしてみよう! ニュートン【流体力学】

空気を手で触ってごらん?と子どもに投げかけてみた反応はどうでしょうか。おそらく自分の前で手をパタパタやっている可愛らしい姿が見えるかもしれません。

(これって触っているのかよく分からないなぁ?)という顔をしているお子さんとぜひ一緒に空気砲を作ってみましょう。親御さんもけっこうびっくりするくらいの空気の塊に触れられるはずですよ。

用意するもの

  • 段ボール箱
  • ガムテープ
  • コンパス
  • カッター
  • 線香(10~20本)
  • ローソク(数本)
  • マッチまたはライター

*消火用の水も念の為用意しましょう!

実験手順

  1. お子様でも軽々抱えられるくらいの大きさのダンボールをしっかりとガムテープで止めましょう。
  2. 直径10cm〜15cmほどの穴を開けましょう
  3. 線香を10本ほど束にして火をつけ、煙の状態になったのを確認し穴の中に入れ、天井側に貼り付けましょう
  4. 穴を塞いでしばらく煙をためます。
  5. 勢いよく両サイドを叩いて空気砲を飛ばしましょう!

*段ボールの大きさによっては結構な威力になりますので、お気をつけください!

詳しくは動画にて作り方を確認してみてくださいね。

小1の男の子向け自由研究アイデア5選!その5

お水は仲良しのかたまりだった?!コップからこぼれず浮かび上がるお水を観察してみよう! トマス・ヤング 【表面張力】

用意するもの

  • グラス
  • ビー玉

実験方法

  1. お水がいっぱい入ったコップを用意します。
  2. 一つずつビー玉を入れていきます。*こぼれたら負け!というゲーム感覚で慎重に行いましょう
  3. 表面が浮かび上がってきてもなかなかこぼれないどころかコップの縁から丸く膨らんで行っている様子を観察しましょう。

お水は水分子という目に見えない小さい塊の集合体です。水分子の性質として小さく小さくまとまろうという動きが働くので、なかなかコップから溢れないんです。

お子様に説明するときはお水って小さい小さい目に見えない粒が固まっていてとっても仲良しだからなかなか溢れないんだよ。なんていうストーリー仕立てでお風呂に入りながら説明してあげてもわかりやすいかもしれません。

親はどこまで手伝う?いつもギリギリに宿題をする子供の心理は?

普段の宿題ですら親御さんの声がけ必須のお子さんの方が多いのでないでしょうか。

机に向かった5時間の授業を終えて家に帰ってまで宿題をする事を考えると、、確かに子供の気持ちがわからないでもありません。ましてや待ちに待った夏休み。宿題を先に終わらせてしまおうなんていう優等生はなかなかいないかもしれませんね。

今回取り上げた物理学を牽引してきた学者の皆さんも、実は子供の頃から学校の勉強が得意だったという子は意外と多くないんです。アインシュタインは友達と遊ぶのも苦手、運動も嫌い学校の成績もイマイチ。ニュートンだって授業を全く聞いていなかったなんてものすごく有名な話ですよね。

最近で言うと台湾でI Tを牽引しているオードリー・タン氏も学校に馴染めず独学でI T技術を身につけたというインタビューも注目されました。

子供の探究心を見逃さない

そもそも子供は知らないことに触れるのが大好きです。そしてどの分野にその意識が向くのかはもちろん個人差があります。大人だってあまり興味がない事に時間を割いて向き合うのが得意な人はいませんよね。

まずはお子さんが興味の沸いている分野を見極めて、宿題だからやるではなく、何に興味があるのか、そしてその探究心を夏休みという時間のある中で思う存分発揮させてあげてはいかがでしょうか。

机に向かうことが習慣化されれば出されている課題にまずは取り組む姿勢を作ってあげられます。好きなことを思う存分机に向かって学ばせてあげるだけでもお子さんの宿題に向ける意識は変わってくるかもしれません。 

2018年に惜しまれつつ亡くなった物理学者のスティーブン・ホーキング博士はたくさんの人々の心に残る物理学者としてのメッセージを残してくれています。『取組み続ける限り、成功できるものに必ず出会える』なんてまさに子育てをしている親御さんへも心強いメッセージですよね。

うつ向いて足元を見るのではなく、顔を上げて星空を眺めよう。いま目にしているものを理解しようと努め、宇宙はなぜ存在するのか思索してほしい。そして好奇心を忘れてはならない。人生がどれだけ困難に思えようが、あなたが取り組み、成功できるものが必ずどこかにある。大切なのは諦めないことだ。

出典元:『W I R E D』「好奇心を忘れるな」と、ホーキングは言った ──車いすの天才、宇宙の研究と自らの人生を振り返る

まとめ

 

  1. 物理の父アインシュタインから学ぶ同じ時間を過ごしても人によっては短く、人によっては長い?
  2. 地球も動かせちゃう?どんなに重たいものも持ち上げられるテコの原理
  3. 虹の橋は本当に歩けるの?
  4. 空気を丸めて空気砲で飛ばしてみよう
  5. お水は仲良しのかたまりだからなかなかこぼれたくない?。
  6. なかなかやらない宿題をやらせるには?まずは子どもの「知りたい」欲求をくすぐり学ぶことを習慣化させてみよう。

物理学という学問を一見するとすごく難しいことに見えてしまいますが、紐解いてみると日常に溢れている当たり前のことから学べることが多いのに気が付きますよね。

毎日学校で学んでくる勉強とは違った視点で学べるのが自由研究のいいところです。

そういえば昔はよくなんで?なんで?と聞いてきていた我が子が最近は聞かなくなってきたな。なんて思う小1の親御さんも多いのではないでしょうか。昔の質問を思い出しながら親子で日常の疑問を研究してみてもいいかもしれません。

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