こどもが小学校へ。
嬉しさ、期待、不安など、色んな気持ちでいっぱいです。
学校生活を過ごすうちに、ふと感じたことが…。
あれ、ウチのこどもは勉強ができないんじゃないか…⁉
小学生は勉強も大事だけど、体をいっぱい動かして、元気よく通ってくれれば良いかな。
なんて思っていても、周りの子に比べて勉強ができないと不安です。
まだ小学校1年生。
1年生の勉強ってみんながだいたいできるんじゃなかったっけ…。
ウチのこどもだけができないのかな…。
1年生で学力にそんなに差なんてあるっけ…。
不安と焦りでいっぱいになってしまいます。
小学校1年生とは言え、勉強ができる子とできない子、しっかり分かれます。
できないからと言って、この先ずっと勉強ができないわけではありません。
学習の仕方で変わることもあります。
早いうちから、学習の力を身に付けて、勉強の苦手を克服していきましょう。
1年生で勉強ができる子とできない子の特徴は?
小学校1年生の勉強って、差が出るような内容だったっけ…と思いますが、勉強ができる子とできない子は、分かれます。
勉強ができる子とできない子にもそれぞれ特徴があるので、参考にしてください。
集中力
勉強ができる子は集中力があります。
集中して取り組むことができるので、深く理解することができます。
勉強ができない子は集中力がなく、集中する時間も長く続かない傾向があります。
すぐに他のことに気を取られてしまい、深く考えることもできないので、理解をすることができません。
疑問や分からないことの対応
勉強ができる子は、疑問や分からないことを解決しようとします。
分からないことを、聞いたり、調べたりして、答えを出します。
分からないことが分かるようになると嬉しいし、そうやって出した答えは、記憶に残りやすいように思います。
勉強ができない子は、疑問があっても、分からないことがあっても、答えを間違えても、そのまま放置してしまう傾向にあります。
放置してしまうと、知識が定着しないし、知識も増えにくいです。
1年生で勉強ができない子は問題ある?周りの子と学力の差は気にした方がいい?
1年生にしてこどもが勉強ができないと焦ります。
そのうちできるようになるだろうか…。
このまま様子を見ていて良いのだろうか…。
周りの子との学力の差も気になってしまいます。
どうして良いか悩んでしまいますよね。
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