「1ねんせ~いになったら、1ねんせ~いになったら、ともだち100人できるかな~♪」
今、おもわず口ずさんだママいますよね?
この歌、きっと聞き覚えがあるママ、歌った歌った~というママが多いのではないでしょうか。
そうです!歌詞になるくらいなので、きっとこれは世間一般、多くの人がなんとなく感じてるいる気持ち。
入学シーズンになると、いろいろなメディアでも入学式の話題が取り上げられますよね。その中で新1年生にインタビューする場面もよく見られます。
「小学校では何が楽しみですか?」
「たくさん友達を作りたいです!」
こんなやり取りもよく聞きますよね!?
小学校1年生は新しいお友達との出会いがたくさん待ってるよ。ピカピカ、ワクワクの楽しい生活が始まるよ!!
いっぱい仲良しのお友達を作って、みんなで一緒に勉強したり運動したり頑張ろうね!
そんなイメージでなんとなく固められるなか、「うちの子、友達作りが苦手そう・・・・。」実は、こんなふうに悩んでるママ、心配しているママも結構います。
同じ保育園や幼稚園から一緒の小学校に行く子が少なくて、めちゃくたアウェイなんですけど・・・もう仲良しグループできてしまっているのでは?
友達がなかなかできない様子だけど、どうしてあげればいいの?
学校から帰宅した後、友達同士で遊んでいる子を見るたびに、なんだか置いてかれている気持ちになっちゃいます・・・・。
うちの子、誰とも遊ぶ約束してこないじゃん・・・、大丈夫かな?何故?何か問題あるの?
こんな気持ちでいるママたちの「なぜ?どうして?」をすっきり解決させちゃいます(^^♪
小学校1年生、イマドキのお友達事情を徹底解明!一緒に紐解いていきましょう。
小学1年生の我が子が友達ができない・遊ばないので心配!
友達がいる子・友達がいない子というのは、あくまでも親目線の心配事であることが多いです。小学校1年生の子ども達にとって、毎日が新しいことばかり!
勉強も運動も、給食も掃除も、先生や上級生との関わりも、とにかく幼稚園や保育園時代とは違う世界が目の前に広がっています。
友達がいる子もそうでない子も、新しい環境に慣れることに全力なのです!!
1年生の学校での1日を見てみよう
7:30~8:00 登校
通学団や個人個人で登校するなど地域によって違いはあります。
8:30~12:30 授業
学校全体の朝礼やクラスごとで朝の会などの後、午前中は1~4時間目まで1コマ45分授業。
※授業と授業の間の休み時間は、だいたい5分くらいの学校が多いです。まだ慣れていない1年生にっとっては、トイレを済ませたり、次の授業の準備をするだけであっという間に過ぎてしまう時間ですね。
※2時間目と3時間目の間くらいに少し長めの休み時間(15~20分程)がある場合もあります。この時間の過ごし方は、外遊びや図書室に行くこともできます。
12:30~12:45 給食
配膳から準備、給食を食べる、片づけるまで全て合わせて、30~45分くらいで済ませる場合が多いです。
案外、給食の時間は短いので、慣れるまでは高学年の子や先生が手伝ってくれることもありますが、基本は給食当番を中心にみんなで準備や片付けをします。
12:45~13:30 掃除・帰宅準備など
学校全体で掃除の時間が決まっている場合が多いです。他学年と一緒に共有で使用する場所を掃除したり、学級内で教室の掃除をしたりします。
※1年生の4月最初のうちは、これで下校になります。更に最初の1~2週間は給食無しで午前中下校の場合も多いです。慣れてくると午後から5時間目の授業も入ってきます。
更に最初の1~2週間は給食無しで午前中下校の場合も多いです。
いかがですか?友達がいる子、そうでない子・・・みんなが同じように集団行動をする初めての経験。幼稚園や保育園の集団行動より、さらにいろいろなルール、マナーを覚えながら、子ども達は
一生懸命に1日1日を過ごしていることが想像できますね。友達がいる子は休み時間に、友達同士で活発に遊ぶ。友達がいない子は休み時間に、ひとりで本を読んでいる。
友達がいる子は休み時間に、友達と一緒にトイレに行く。友達がいない子は休み時間に、ひとりで次の授業の準備をする。
こんな休み時間の過ごし方イメージって・・・ナンセンスじゃないですか?
そうです!友達がいる子、いない子というイメージは、小学校1年生のうちは親の心配事。どんな子もタイムスケジュールに沿って皆で行動する初めての集団行動に一生懸命であることをまずは理解してあげてほしいのです!
友達がいる子、いない子、みんなが同じ時間を過ごしていると考えましょうね(^^♪
でもでも・・・・やっぱり、「うちの子には友達がいないんです。」と心配なママ。実際に我が子から「友達ができないから寂しい、困っている。」と相談されたママ。
遊ぶ約束もしてこないから下校したら毎日ずっと家にいる・・・・。もちろん、そういったお悩みを抱えているママもたくさんいます。
なぜ友達がいない事が心配なのでしょうか?
我が子に友達がいないと気付いたときに心配なこと
- コミュニケーション能力が育たないのではないか?
- いじめの対象になるのではないか?
- 仲間はずれにされるのではないか?
- 勉強や運動についていけなくなるのではないか?
- クラスで流行っている話題についていけなくなるのではないか?
- 学校に登校できなくなるのではないか?
以上のような心配事がよくあげられます。
やはり大人から見ると、
- 「友達がいる=楽しい学校生活」
- 「ひとりでいる子=友達がいない子=寂しい学校生活」
という方程式が成り立ってしまいがち。
でも、本当にそうなのでしょうか?ひとりでいる子はみんな寂しい気持ちでいるのでしょうか?
決められたルールの中で過ごす集団生活の中で、休み時間くらいは、フーっと力を抜いて独り時間を過ごしたい子はいないのでしょうか?
子どもたちの心の声に寄り添ってみましょう。
友達ができない・遊ばない原因は?
友達ができない、友達と遊ばない原因は?
①どんな子がいるのか?観察中
人間も動物です。本能的に初めての場所や環境の中では、まず最初に、「ここは自分にとって安全な場所なのか?敵はいないのか?」と観察し見極めるということをします。
生きていくという流れのなかで、ごく自然な行動と思考回路です。
②遊びたいけど誘い方がわからない
お友達に興味があり話しかけたいという気持ちはあるものの、どう誘ったらよいかわからない。
まだそのような経験が少ないため、声掛けの言葉や方法がわからない。
③声をかける勇気がなかなか出ない
お友達を作るには挨拶をしたり、「仲間に入れて!」、「一緒にやろうよ!」等、何か一声をかけるのがよいきっかけになることを頭では理解していても行動にうつす勇気がなかなか出ない。
④学校から帰宅したら、ゆっくり休みたい
初めての集団生活に慣れることで精一杯の毎日で、学校に行って帰ってくるだけで気力体力を使い切ってしまう。家に帰ったらひとりでゆっくり休んだり、好きなことをひとりで楽しみたい。
上記のような状況が考えられます。
でも、ひとりでいる我が子を近くで見ていると、ついついママは必要以上に声をかけてしまいがち。
「今日は誰と遊んだの?」とか、「どんな子と友達になったの?」とか・・・これ、結構、プレッシャーになってしまう子もいます。
「ママに言われたから友達を作らなきゃ!」、「友達ができない僕はダメな子なのかな?」なんて考えすぎてしまう原因にも。
さらに、いろいろ考えすぎてしまうネガティブな感情のスパイラルに陥ってしまうママも。うちの子、体も小さいから大きな友達に声をかけるのが怖いのかな?友達ができないのって、もしかしていじめられるのでは?
まだまだ小学1年生。そもそも「友達」という概念もしっかり理解できていない年代です。
僕たち、わたしたちは今日から友達だよっていう合図があるわけでもなく曖昧なかで友達ってなんだろう?と疑問に思う子もいれば、疑問にさえ思わない子もいる状況です。
隣に座っている子とお喋りしたから友達なの?一緒にブランコしたから友達なの?
これが「友達の定義」と、誰かが示すわけでもなく、一緒に過ごす時間のなかで自然と感じること。
この時期は、まだまだパパ・ママがあまり深刻に考えすぎないことも大切ですよ(^^♪
友達がいることのメリットやデメリットは?
まだまだ友達という定義すら曖昧な年代とはいえ、やはり友達とはどんな関係なのか考えていくことは大切です。
小学校1年生にとっての友達とは?
- 毎日、笑顔で挨拶をするようになったら友達
- 一緒に登下校するようになったら友達
- 休み時間にお話するようになったら友達
- 一緒に遊ぶようになったら友達
- わからないことを教えてもらったり、教えてあげたりしたら友達
- 困っているときに助けてくれたら友達
- 嬉しいことを一緒に喜んでくれたら友達
- 悲しいことを一緒に悲しんでくれたら友達
- 嘘をつかずに何でも話をしてくれる子が友達
きっと、ここにあげたこと全部、小学校1年生にとっては「友達」と感じるのではないでしょうか。
「友達の定義」を並べ始めたら、キリがないな~と思いましたよね!?
そのとおりです!その子その子で気持ちの捉え方、感じ方は違うし、同じ場面でも同じ経験をしても、全く同じ気持ちになることはないからです。
心はみんな違うもの!「友達」だと感じる心もひとそれぞれ。
友達づきあいのメリット・デメリットは?
メリット
- 相手の気持ちを考えるようになる
- 楽しいこと、嬉しいことは一緒に共有することで、楽しさや嬉しさも倍増
- 自分ひとりでは思いつかなかったアイデアや考え方を知ることができる
- 友達を何かを一緒に創り上げる経験ができる
- 一緒に笑ったり怒ったり泣いたり、喜怒哀楽を表現できる機会に恵まれる
《デメリット》は正直ないのではないかと思います。
ここに一見デメリットに感じるかも?ということを挙げてみます。
しかし、友達関係を築く上で多くの子が経験すべき感情なので、とても大切なことです。
- 相手の考え方に合わせ、自分の本当の気持ちを隠してしまう
- 意見の相違で喧嘩になることもある
- やりたくないことも一緒にやらなければいけないこともある
- 空気を読んで周りの友達に合わせてしまう。
小学校1年生、心も体もまだまだ発展途中の子どもたち。
友達づきあいに限らず、全ての経験に無駄なことやデメリットはないと信じて活動していただきたいです。
今この年齢で体験すべきこと、そこからいろいろな感情に出会わせてあげることがママの役目ですね。
親として友達づくりを手伝うべき?
あまり親が気にしすぎるのも、子どもへの負担になるな〜とわかっていても、親ならやはり何かサポートできることはないか?と考えてしまいますよね。
子どもに気づかれないくらい、自然に友達づくりのサポートをする方法をご紹介します!
①ママ同士も積極的に挨拶!
親の姿を見て子は育つといわれます。我が子が生まれてから今日までのことを振り返ってみて下さい。
- ママが大切にしているスマートフォンを触りたがる。
- ママがトイレに行くときもハイハイして後ろからついてくる。
- ママがよく使う電化製品やリモコン等を触りたがる。
- ママの口癖をマネする。
などなど、赤ちゃんのころから、大人が頻繁に使用するものを同じように使いたがったり、何でも真似っこすることって多くなかったですか?
そうです!子どもは教えなくとも大人の真似をしながら成長するものなのです。言葉も教えなくても、だいたい3歳くらいまでには母国語を習得しましたよね。
なので、まずは身近にいる大人が見本!笑顔で挨拶をする姿を見せてあげましょう。
友達を作るためと考えるのではなく、シンプルに!挨拶からコミュニケーションが始まるんだっていうことを子どもに見せ続けてあげましょう。
②地域の行事に親子で参加
ファミリーで楽しめる地域のイベントに行ってみよう!
- 地元の商店街主催のマルシェ
- 子供会主催のお祭り
- ショッピングセンター等で開催されるイベント
- スポーツクラブ等の運動系イベント
何でもOK、気軽に参加してみよう!
学区内で開催されているイベントだと特に同じ小学校の友達に会う確率もありますよね。
そこで会ったからといって、すぐ友達になれなれなくても大丈夫。
要は、この前のイベントで会ったよね!あれは楽しかったよね!という会話のきっかけ作りになればよいのです。
③興味がありそうなコミュニティに参加
スポーツが好きなら各種スポーツのクラブチームや、地域のスポーツ少年団。音楽が好きなら、リトミックやピアノなど楽器を楽しむサークルなど、子どもが好きなことなら仲間の輪が広がりやすいです。
大人でも、共通の趣味や話題をきっかけに親しくなることってありますよね!友達を作るためという気持ちより、まずは楽しめることが一番です。
④ひとりでいる時間も◎
独り時間を上手に楽しむことも素晴らしいです。ひとりでいることが駄目ということは一切ないのです。本を読んだり、絵を描いたり、せっかくならママも一緒に楽しみましょう。
同じ本を読んで感想を言い合う、絵が好きなら本物を観るために美術館へ行く、水族館や科学館、プラネタリウムなど興味あることを親子で探究する時間は、子どもの世界を広げます。
何か一つでも得意な知識や分野ができると、子どもは自信を持ちます。自信に満ちている子は自己肯定感も強くなり、他者にも優しく思いやりある態度で接することができるようになります。
また、親と良好な関係にある子も心が穏やかに落ち着き、周囲の子にも優しくできるようになるものです。
どれもやってみると、案外、親子で新しい気付きや発見があって楽しいな〜と感じることが増えてきます。楽しいスイッチが入ったら、もう止まりませんよ!子どもは基本、楽しいこと大好き!
なんだかいつもウキウキしてるね!楽しそうにしてるね!っていう子の周りには自然とお友達の輪が広がってきそうですね。
友達づくりについての相談は?
子どもが穏やかに暮らせる環境、楽しく仲間と過ごせる環境というのは、親がそっとサポートしながら整えてあげることが大切。
ですが・・・・、やはり学校生活の中で親の目だけでは行き届かない部分も必ずあります。
先生に頼るべきところは、しっかり頼っていくことも大切です。
こんなことを先生に相談したら恥ずかしいかな?なんだか学校にクレームを出してるみたいでダメかな?
全く問題なしです!!
むしろ、先生方も学校では気付けない家庭内での様子や、個々の悩み事も知りたいと思っている場合が多いです。
授業の準備はもちろん、授業以外のことでもやるべき仕事を沢山抱えながら、子どもたちの気持ちに寄り添い、心のフォローをしていくためには、小さな変化を見落とさないことが大切。
学校生活の中で気付けない小さなサインや、心の声をどんどん発信していただけたのであれば、様々な場面で対処方法を考えることができるのです。
①連絡帳で文章にして相談
小学校1年生のうちは特に連絡帳を先生が細かく確認してくれている場合が多いです。
いきなり相談事を書くというよりは、アポイントを取るための連絡というイメージで、一筆添えるかんじがよいと思います。
という内容ですね。
②電話で相談
学校に電話するのにベストな時間。緊急な対応を要する場合以外は、朝7時半~8時頃、夕方4時以降がよいでしょう。
先生たちは常に子どもたちと共に過ごし、給食も一緒に食べる場合が多いです。子ども達の登校前、下校後の時間帯が比較的、電話にも出やすいです。
学校によっては夕方5時以降は電話が繋がらないなど規則がある場合もありますので確認してみるといいですね。
③心の相談室で相談
学校にもよりますが、スクールカウンセラーが在籍している場合もあります。
毎日でなくとも、月に数回、相談できる日が設定されていたり、前もってお手紙で案内されることもあります。
担任の先生と第三者を交えて、多角的な視点で相談できるのでお勧めです。
どんなスタイルにしても、まずは、親子だけで悩みを抱えこみ過ぎず、少しでも話を聴いてもらう時間を作ることは大切ですね。
人は、誰かに話すことで心が軽くなったり、話ながら心の整理をすることができます。
学校に直接お話するのは・・・ちょっと恥ずかしい、ためらうというママはこんな相談窓口もありですよ。
【厚生労働省・電話相談】
電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。
学校にしても、公的な相談機関にしても守秘義務がありますので、相談した内容が他に漏れることはありません。
安心して心の内を聴いてもらえる場所を確保して下さいね。
まとめ
小学1年生の我が子が友達ができない・遊ばないので心配!
- 友達がいる子・友達がいない子というのは、あくまでも親目線の心配事であることが多い。
- 初めての集団生活のタイムスケジュールに慣れるだけでも子ども達は必死!
- 友達がいる子も、友達ができないかも・・・という子もみんなが同じ時間を頑張って過ごしている。まずは、そこを理解して気持ちに寄り添ってあげることが大事!
友達ができない・遊ばない原因は?
- どんな子がいるのか?観察中
- 遊びたいけど誘い方がわからない
- 声をかける勇気がなかなか出ない
- 学校から帰宅したら、ゆっくり休みたい
- そもそも「友達」という概念もしっかり理解できていない年代です。
- これが「友達の定義」と、誰かが示すわけでもなく、一緒に過ごす時間のなかで自然と感じること。
友達がいることのメリットやデメリットは?
《メリット》
- 相手の気持ちを考えるようになる
- 楽しいこと、嬉しいことは一緒に共有することで、楽しさや嬉しさも倍増
- 自分ひとりでは思いつかなかったアイデアや考え方を知ることができる
- 友達を何かを一緒に創り上げる経験ができる
- 一緒に笑ったり怒ったり泣いたり、喜怒哀楽を表現できる機会に恵まれる
デメリットだと感じることも、今だからこそできる経験だと考え、いろいろな感情の体験をさせてあげるチャンスだと捉えよう!
親として友達づくりを手伝うべき?
子どもに気づかれないくらい、自然に友達づくりのサポートをする
- ママ同士も積極的に挨拶!
- 地域の行事に親子で参加
- 興味がありそうなコミュニティに参加
- ひとりでいる時間も◎
友達づくりについての相談は?
- 先生に頼るべきところは、しっかり頼って!!
- 親子で抱え込まないことが大切。
- 連絡帳で文章にして相談
- 電話で相談
- 心の相談室で相談
小学1年生の今こそ、親子の時間を大切に!まずは子どもの心が安定する場所、環境を整えてあげましょう。
親子で美味しいおやつでも食べながら、学校の話をしたり、本を読んだり、ゆったりする時間は今だけの貴重な時間。
「小学校ってどんなところ?」「小学校では何をするの?」
子どもの疑問と不安をワクワクに答える絵本なんかを手にしてみるのも素敵な時間の過ごし方だと思いますよ。
さあ、悩みをワクワクにスイッチ!
小学校生活を楽しくイメージできる
「小学校の生活」(はまのゆか イラスト)
小学校の一日、一年、6年間の生活がオールカラーのイラストでわかる!
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うちの子、お友だちとぜんぜん遊びに行かない・・・、いつも一人でいる・・・なんて悲観するのではなく、親子水入らずで過ごせるラッキー!くらいの気持ちでゆったり構えましょう(#^.^#)
親子でゆったり過ごせる時間は案外、限られていますよ。子どもの成長はあっという間で、いずれは親元を巣立っていくものです。
今は親元から飛び立つための助走期間。焦りは禁物!
本の世界を楽しむもよし、親子で好きなスポーツに挑戦してみるもよし、好きなことを積み重ねていった先には、自信いっぱいの我が子のたくましい姿が見つかるはずですよ!
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